紫微斗数の星の旺弱は意外とおろそかに扱われていますが
非常に大事です。
およそ「紫微斗数全書」からの引用が多いですが
現象が違う。
例えば酉の天機は旺とありますがこれは「財官不栄」の水死木敗の地であり
亥の廉貞・貪狼は落陥とあるが「絶処逢生」の廟となります。
そのような基本輝度が元になり変化を考慮しなくてはならなくて
そして格局を調べ、吉凶、会吉、会凶が判断できる。
経験と信用性の高い古典を調べたらはっきりすることですが
日本の書籍は単純な解釈で無責任な記述が多いと感じます
私のお教えしているのは台湾の伝統的で公的な信用度の高い内容の紫微斗数
を取り上げています。